2016/12/22

バレエ教室 小山久美 大人から始めるバレエレッスン

このサイトでは、
・40才を過ぎてバレエを始めるには遅すぎる。
・体が硬くてあこがれのバレエをあきらめていた。
・忙しすぎてバレエ教室に通うことができない。
という悩みを持っているあなたに、自宅でバレエレッスンができる方法を
お教えします。

あなたは、バレエを習い始める年令はいくつからだと考えますか?

日本ではバレエを習い始める年令が3才からという考え方
がいつの間にか定着しています。

ですが、よく考えてみるとおかしな考え方だと気がつきます。
海外ではバレエを始める年令が3才からという考え方はありません。

そのほかに、バレエ以外の習い事を考えてみると
社交ダンスやヨガ、日本舞踊やフラダンスそしてエアロビクスなど
どれもバレエのように年令がいくつからという考え方はありません。

ですから、そもそもバレエを始める年令を考えることは必要ないのです。

さきほども書いたとおり、わたしのバレエ教室には40才を過ぎてから
バレエを習う生徒さんはたくさんいます。
年令を気にしてバレエをやることをあきらめてしまうことは、
とても残念なことだと思います。

バレエを始めるのに年令は関係ありません。


バレエをしている人はとても体が柔らかいのですが、
あなたは、体が柔らかい人がバレエをやっていると勘違いをしていませんか?

もしそう考えているとしたらそれは、間違っています。

たしかに体の柔らかさには個人差があるのですが、
正しいストレッチを続けていくことでどんなに体が硬い人でも
柔らかくなっていくのです。

ただし、間違ったストレッチでは体を柔らかくするどころか
ケガをしてしまいますので、正しいストレッチのやり方を
しなければいけません。

バレエをやっている人の体が柔らかい理由は
この正しいストレッチを行っているからなのです。

バレエを始めて正しいストレッチをおぼえると
体が柔らかくなりケガをしづらくなるだけでなく、
健康な体を手に入れることができます。

ですから今、あなたの体が硬いからといってバレエを始めることを
あきらめる必要はまったくないのです。



バレエをやっている人はスタイルが良い人が多いです。

しかし、もともとスタイルが良い人が、バレエをやっているのではなく
バレエをすることでスタイルがよくなっていくのです。

誰もが最初からスタイルが良かったわけではないので、現在の
スタイルを気にすることは全くないのです。

長くきれいな首筋
しなやかな動きをする腕
背筋の伸びたきれいな背中
細く引き締まったウエスト
真っ直ぐに伸びたきれいな足のライン
あなたもバレエのレッスンを始めることで
少しずつですが、自然とバレエダンサーのようなスタイルに近づいて
いくことができるのです。

ですから、
あなたには今の体型のことを理由にバレエを
始めることをあきらめないでほしいのです。

このバレエレッスンの内容を紹介いたします。

バレエの体を作る 正しいストレッチ編

ケガをしない全身のストレッチ法とは?
ストレッチで無理をしてしまうと体を痛めてしまうことがあります。
その多くは、ストレッチをするときの呼吸法が悪いのです。
正しい呼吸の使い方と体を伸ばすポイントをお教えします。
上半身のストレッチ法とは?
上半身のストレッチを行うことで、長い首筋のラインを作ることが
できるようになります。また、手のポジションで使うときの腕が
一番長くなる状態をできるようになります。
足首のストレッチ法とは?
足首のストレッチでは、可動範囲を大きくすることと足の指先から
足首へと連動した動きを覚えさせます。このストレッチがスムーズ
になると実際のバレエの動きを簡単に覚えることができます。
足の裏のストレッチ法とは?
足の裏のストレッチと聞いて驚くかもしれませんが、このストレッチ
は二つのメリットがあります。ひとつは、体の血流をよくして循環させ
ること、もうひとつは足の関節をバラバラに動かす感覚をつかむこと
です。この感覚を覚えないとバレエは上達しないのです。

バレエの基礎編

きれいな姿勢で立つポイントとは?
姿勢をきれいにしようと考えると意識は背中に向くのですが
じつは意識するポイントは他のところにあるのです。
このポイントを知るだけで、あなたの姿勢は見違えるほど
きれいになります。
正しい足のポジションとは・・・
足のポジションは、1番から5番まであります。
すべてのポジションで足の付け根から開くように立つのですが、
その時に意識をするポイントは○○○の力を抜くことが大切です。
正しいバーの持ち方とは・・・
バレエでは、バーという棒に手をおいてレッスンをします。
意外かもしれませんが、バーの正しい持ち方を知らない人が多いのです。
バーを持つ位置は、体の真横ではありません。
あるイメージを持って行うと自然に正しい持ち方が
できるようになります。

バレエの本格レッスン バーレッスン編
(バーがなくても自宅で出来る方法)

正しいプリエの仕方とは?
よくプリエでお尻が出てしまう人がいます。
プリエで大切なところは背骨がまっすぐで動かないところです。
そのために必要な3つのポイントをお教えします。
バットマンタンジュで意識するポイントとは?
バットマンタンジュの秘密のポイントをお教えします。
上半身が崩れないためには、動かす足を意識するのではなく、
動かさない足に秘密があります。
デガジェで多くの人が間違えてしまう注意点とは・・・
デガジェでは、どうしても多くの人が間違えてしまうことがあります。
足首のストレッチで覚えた動きをすることで、この注意点はなおります。
ジュテで正しい姿勢を保つポイントとは・・・
ジュテで体の傾きをなくするためには、体のある部分にポイントを置いて
意識することで正しい姿勢を保つことができるようになります。
このポイントを知って、美しい姿勢を手に入れてください。
ロンデジャンブの正しいイメージの作り方とは・・・
ロンデジャンブは、きれいな半円を描くイメージが大切ですが、
もう一つの大切なイメージがあります。
そのイメージを持つだけで美しいロンデジャンプができるようになります。
フォンジュで一番大切なことは・・・
フォンジュでは、手や足が正確に動いていてもじつはタイミングが
合わないといけないのです。
フォンジュで一番大切なポイントをお教えします。
ジャンプの練習になるフラッペの重要性とは・・・
フラッペは、ジャンプの練習になる動きになります。多くの人が間違える
ポイントは、足の蹴る動きだけに集中してしまうことです。
フラッペで重要な上半身に意識をおくポイントをお教えします。
アダージオでより高く足を上げる方法とは?
アダージオで足を高く上げることができないという人の多くは、
足の力を抜くポイントを知らないだけなのです。
このポイントを知るだけでより足を高く上げることができるようになります。
グランバットマンの蹴りだしを簡単に覚える方法とは?
グランバットマンで間違えるポイントは、足を蹴りだす方向です。
特に初めてバレエをやる人がよく間違えるのは、足を前にけり出すことです。
誰でも簡単に修正できる方法をお教えします。
さらに足が高く上がるストレッチ方法とは?
バレエを始めると、今よりも足を高く上げたいと思います。その時に
今までよりさらに足を高く上げるためのストレッチ方法があります。
足を持つ手の位置をかえるだけです。そのポイントをお教えします。

バレエの本格レッスン センターレッスン編

センターレッスンで体の重心を見失わない方法とは?
センターレッスンは、床の上でのレッスンです。体を支えるものがない
ので、体の重心がブレてしまいます。体の重心を見失わないためには
足の裏と体の向きを意識することです。そのポイントをお教えします。
ピルエットで回転するときに大切なのは
足の○○○で回ることです。
ピルエットは回転する動きになります。はじめてピルエットをすると、
回転することに意識がいくことで上手に回ることができません。
ピルエットできれいに回転の出来る方法をお教えします。
両足で飛んで両足で降りるジャンプをするときに
意識するイメージとは?
両足で飛んで両足で降りるジャンプは、
一番初歩的なジャンプになります。
このときに必要となるイメージは、フラッペで行っていた
足の使い方に秘密があります。その秘密とは・・・
アラベスクで足を高くキープしながら
バランスを取る方法とは?
アラベスクでは、足を背中側に上げてキープをします。
はじめてやる人は、高い位置で足をキープすることが難しいものです。
ですが、足と背中のバランスをとるポイントを知ることで
足を高くキープすることができるのです。
ピケターンで目が回らない方法とは?
ピケターンで回転をすると目が回りうまく回れない人がたくさんいます。
目が回らないための秘密は、じつは首のストレッチにありました。
連続でピケターンをしても目の回らない方法をお教えします。
このバレエレッスンDVDは、初心者でもわかりやすいように
以下の点を意識したレッスン内容になっています。

はじめてバレエをされる方に分かりやすいように
バレエの用語などの説明や体の動かし方など丁寧に解説をしながら作りました。

バレエの用語や体の動かし方などの丁寧な説明
はじめてバレエをされる方に分かりやすいようにバレエの用語などの
説明や体の動かし方などを丁寧に解説をしながら作りました。
このサイトでわからない単語があっても心配しないで大丈夫です。
カタカナの難しい用語もわかりやすく説明しています。
身体の正面と真横からのアングルでのレッスン
バレエの動きを覚えるためには、ひとつの方向だけでは
覚えにくい点があります。
そこを補うために2方向からの映像を使うことで、どのような体の動きになっているのかわかりやすい映像になっています。
間違えやすいポイントをあらゆる
角度からのレッスン
バレエのレッスンをしていると初心者が間違えやすいポイント
があります。このバレエレッスンでは、そのポイントをわかりやすく
教えています。
マンツーマン形式でのバレエレッスン
わたしとあなたの1対1のレッスン形式になっています。
DVDでは、わたしと生徒さんが映っていてどのポイントが違うのか
わかりやすい映像になっています。
プリエやタンジュなどの動きを理論的に
説明したバレエレッスン
バレエの動きはすべて理論的になっています。普段のバレエレッスンは、
あまり理論的にレッスンをしないケースがありますが、
より理解を深めてもらうために説明をしています。
バレエレッスンDVDでは、最初にどのように体を動かすのか説明をします。

そのあとに、お手本となる映像に続いて生徒さんが同じ動きをしますので
あなたも一緒に踊ってみましょう。

その次に、どのポイントに意識を置くのか指導をさせていただきます。

このバレエレッスンDVDの内容を繰り返し行うことで
あなたのバレエは、上達をしていくのです。

このバレエレッスンDVDは、大人からバレエを始める方を対象に作っています。

しかし、すでにバレエ教室でバレエを習われている方やバレエ経験がある方にも
参考になることがたくさんあると思います。

DVDは、116分と80分の2枚組のセットになります。
トータル196分ものボリュームのある内容です。

このDVDでは、レッスンをしたいパートごとに練習ができるようになって
いますので、あなたの空いている時間に合わせてレッスンすることができます。

また、苦手なところを何度も繰り返してレッスンすることもできます。

バレエ教室だと、わからないところを何度も聞くのは恥ずかしいと思いますが、
DVDなら、自分のペースに合わせて練習することが可能です。

楽しくバレエのレッスンをしてみましょう。


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