2016/12/13

パニック障害 改善 トレーニング 私がパニック障害を自力で改善できた簡単な方法

パニック障害で苦しんでいる人は年々増加傾向ということで、
今現在、その苦しい症状に悩んでおられる方も多いことと思います。

病院へ通い、処方されたお薬を飲んでいても、
まったく症状が改善されない方も多いのではないでしょうか?

風邪などと違い、パニック障害には、確実に治せる治療法もなければ、
確実に効く薬というものもありません。

病院の治療で完治する方もいるのかもしれませんが、
その一方で、長年病院へ通っても、少しも良くならない方がいることも事実です。

そのような方に、私が唯一、パニック障害の苦しみから抜け出すことのできた方法をご紹介したいと思います。

但しここで、はっきりと記載しておきたいことがあります。

この方法は、私や、私がこの方法を教えた方たちには喜んでいただけた方法ですが、すべての人に効果がある方法と言い切ることはできません。

それは当たり前ですよね?

私は医者でも看護師でもない、ただの一般人です。

医学の知識もなければ、専門的な医療の知識など皆無の人間です。

ですから、はっきりとお伝えしておきたいことは、
私がお教えする方法でパニック障害の苦しみから解放される方もいると思いますが、
まったく効果がないという方がいるかもしれないということです。

つまり、すべての方に効果があると保証はできません、ということです。

ですが、私を含め、多くの方は、
この方法でパニック障害の症状が消えているということを考えると、
少なくとも、パニック障害の苦しみを和らげることが可能な方法であると、
私自身は自信を持って知り合いに勧められる方法です。

この方法を考えついたのは、私自身ではありません。

どうやってもパニック障害の症状が消えず、
インターネットの質問サイトや掲示板、
パニック障害治療の名医といわれる先生に電話とメールで質問を繰り返していた時に、
ある方から教えていただいた方法が、ここで紹介するパニック障害改善方法です。

半信半疑でその通りのことを行ったのですが、
2週間くらいはまったく変化はありませんでした。

パニック障害には色々な症状があるわけですが、
そのとき私が苦しんでいたのは下記の症状でした。

○狭い場所にいると、閉塞感と、閉じ込められている感じの恐怖で、気が狂ってしまうような状態になる。

○夜、明かりを消してベッドに横になると、気が狂いそうな恐怖に襲われる。

○歯医者の診察椅子に座り、リクライニングを倒されて目を閉じると、カラダがガクガクと震えるほどの恐怖感に襲われて、

○横になっていることができなくなり、無我夢中で起き上がってしまう。

○飛行機など、一度乗ったら自分の意思で自由に出ることのできない乗り物に乗ると、

○この場所から逃れられないという恐怖に襲われ、動悸がして、

○目の前が滲んだようにぼやけてきて発狂しそうになる。

細かいシチュエーションを挙げればキリがありませんが、

今挙げたような症状が、毎日のように私を苦しめていたのです。

一度パニック発作が始まると、
もうこのまま自分は死ぬのではないか!?

と思うほど追いつめられてしまうのです。

ですから、教えていただいたパニック障害改善法を2週間くらい続けても、
それらの症状は、変わらずに起こっていたのです。

ただ、私がそこで諦めなかったのは、教えてくれた方は事前にこう教えてくれていたからです。


「この方法を実践したからといって、

1週間とか2週間ですぐに効果が出ることはまれだから、

最低でも1か月は続けてね。多くの場合、良い結果が出るのはそのころからだから」

だから私は、続けるほどに(やっぱりだめか・・)という思いを強くしていきながらも、

1日、わずか数分でできる簡単な方法ではあったので、

半信半疑のまま2週間以降も継続したのです。

そして、4週間くらい(約1か月)たったときに、ピタッと症状が出なくなったんです。

そのときの気持ちを表現するなら、喉からきた風邪をひいて、息ができないほど出続けていた咳が、ある瞬間、急にピタリと止まり、さっきまでの苦しさが嘘みたいに消え去った、

という感じでしょうか?

表現力がないもので、イマイチ分かりにくい例えですみません(笑)

私がパニック障害の症状から解放された方法は、

一言で説明するなら、

「朝晩2回、数分程度で行う自己暗示」です。

寝る前と、朝起きたときに、教えていただいた言葉を自分に言い聞かせるだけの、

ごくごく簡単な方法です。

教えていただいた方が最初に言っていたように、

1週間や2週間で効果が出る方は全体の半分程度だと思います。

私の実体験と、私が直接教えた方の平均的な結果から言うと、
大体の場合、3週間から4週間目くらいにパニック障害の症状が消えたり、弱まったりするケースが多いです。

但し、冒頭でもお断りさせていただきましたが、
まったく効果がないという方も20人に1人くらいはいます。

ですから、せっかく購入いただいても、まったくお役にたてない可能性もゼロではないことだけはご了承いただきたいと思います。

また、当「パニック障害改善マニュアル」には返金保証はありません。

理由は、以前販売していた時に、効果があったはずなのに効果がなかったといって返金請求をする方が多かったためです

今回は返金保証はお付けしない代わりに、販売価格6400円にて販売させていただくことにしました。

ですので、確実な効果を望む方や、自分に効かなかったときに激しく返金請求をしてくるようなタイプの方は、最初からこのマニュアルは購入しないでください。

これまでご購入下さった方で、知り合いや、本当に効果があったかどうかを確かめることのできる方たちの中で、この方法を実践してもまったく改善されなかったという人はほとんどいません。

ですが、不特定多数の、効果があったのか私からは真実を確かめようのない方の中には、

「やっても全然効果がなかったのでお金を返してください」

というメールを送ってくる方が何人かいました。

その方たちの真意が分からない以上、

必ず効果がありますよと言うことは、私にはできません。

ですので、私のマニュアルをご購入いただける方は、

「せっかくお金を出してもまったく効果が出ないこともありうること」

にご納得いただける方のみ、購入いただきたいと思います。

パニック障害という病気は、なった者にしか分からない、とても苦しく、他人には理解してもらいにくい難病です。

特に、長年病院に通い、専門医の最新の治療と薬を飲んでいても、改善の兆しすらない方にとっては、それほど不安で苦しいことはないと思います。

そのような方に、この方法を実践していただき、私を含めた多くの方に良い結果をもたらしたように、あなたの苦しみを少しでも和らげることができたのなら、筆者として、これほど嬉しいことはありません。

あなたが、このマニュアルをお買い上げいただく方でも、このままこのページを閉じてしまう方でも、同じ病気で苦しんだ経験のある人間として、私はあなたが一日も早くその苦しみから解放されることを願っています。

医師でも専門家でもない私の乱雑な文章を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

マニュアルのページ数はPDF54ページです。

基本的には、30日間でパニック障害を改善できるように

1~10日目、
11~20日目、
21日目以降の

3ステップに分けて改善方法を説明しております。

夜、寝る前と、朝起きたときの二回、ベッドや布団で簡単に行える方法ですので、どなたでも実践いただけると思います。

>>> パニック障害 改善 トレーニング 私がパニック障害を自力で改善できた簡単な方法


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