2017/02/10

薬も止められる 自宅喘息療法

薬も止められる 自宅喘息療法

喘息の薬は喘息そのものを治療して完治させようとするものではなく、
一時的な対処療法にしか過ぎません。
薬で治療をすることそのものを否定するつもりはありませんが、
実際に、日本では毎年約3,300人前後の喘息の発作による窒息死の方々がおられます。
有名人では以前、歌手のテレサ・テンが40代で亡くなりました。

喘息の死に関しては、薬を正しく使用しなかった場合の死亡も含まれていると思いますが、
私は喘息治療については、西洋医学では限界があるのではないかと考えています。

その理由は、喘息を治療するためには、喉の炎症を抑えることも大切ですが、
それよりも、本来の原因である、アレルギー体質を改善することの方が重要なのです。

私のもとに相談にいらっしゃる人たちのほとんどが、薬を使った治療法に不安を持っている方や、
長期的な治療や入院による高額な医療費で悩んでいる方も多いのです。

「喘息を改善させたいけれど、毎日副作用を気にしながら、薬を使って根気強く治療するには抵抗がある」
「喘息を改善させたいけれど、いつ起こるかわからない発作に脅えながら長期間医療費を掛けることは辛い」
「喘息の薬を使っていた知人が発作で亡くなってしまったので、自分も不安だ」

あなたもこんな気持ちになったことはありませんか?

薬を使った喘息治療は、今では手軽に行われているので、安全だと思うかも知れませんが、
本当に安全だと言い切る事は出来ません。

実際に、喘息治療の副作用で悩まされている方は大勢いるのです。

薬を多量に使用したり、長期的に使用することで起こる代表的な副作用の病気を列記してみます。


【局所的な副作用】
・嗄声(声がれ)
・咽頭刺激症状
・カンジダ症(口腔・咽頭・喉頭・食道)
・口内乾燥

【全身的な副作用】
・感染症の誘発、感染症の増悪
・副腎機能不全
・糖尿病
・消化性潰瘍、膵炎
・精神変調、うつ状態、痙攣
・骨粗鬆症、大腿骨および上腕骨などの骨頭無菌性壊死
・緑内障、白内障
・血栓症
・小児の発育遅延

このように、薬を長期的に使用すると、上記の副作用が必ず出るわけではありませんが、
薬の使い方を一歩誤ってしまうと、取り返しが付かなくなってしまうことがあるのです。

薬も止められる 自宅喘息療法

「喘息の発作による窒息死に対する恐怖がある・・・」
「毎日安心して寝られる生活を送りたい・・・」
「薬に頼る生活から抜け出したい・・・」
「いつ起こるかわからない発作に脅えながら長期間医療費を掛けることは辛い・・・」
「喘息の薬を使っていた知人が発作で亡くなってしまったので自分も不安だ・・・」

中国に渡り、北京中医薬大学で鍼灸治療を学び、日本に帰国後20年以上、数多くの患者を治療してきた、北京堂鍼灸治療院 院長の浅野周さんが、薬なし・通院なしで自宅で出来る喘息治療法を初公開しました。

薬も止められる 自宅喘息療法

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