2017/01/03

乾癬は病気じゃないんだ



「乾癬は遺伝的なものなので仕方ない…」
「免疫力が弱い体質だからだ…」

もし、あなたがこの様に思っているのであれば、大きな勘違いをしています。

乾癬は、免疫力が弱いから発症する訳ではありませんし、
ましてや遺伝する皮膚病でもありません。

あなたの周りの人や、主治医に聞いてみて下さい。
「乾癬の原因ってなんですか?」…と。

ほとんどの人が答えられないと思いますし、
「遺伝や免疫力の低下」という答えが一番多いのではないでしょうか?

でも事実は違います。

遺伝や体質のせいだと諦めてしまったら、
そのまま一生、病院を渡り歩き、乾癬と付き合っていかなくてはいけないのです。

この事実をふまえて、もう少し具体的に説明していきます。

よく、ご家族やご両親も乾癬であることから、
乾癬が遺伝したと思われる方も多いようですが、
それは乾癬が遺伝したのではなく、乾癬になりやすい体質が遺伝したのです。

それに体質は、遺伝要素だけのものではありません。

環境要素に大きく影響されるため、
同じ環境や同じ食生活を送っている家族は、同じ病気や同じ症状を発症することが多いのです。
中でも食生活は、代々伝承されるため特に注意が必要です。

私のお客様でも、ご本人が乾癬に長年苦しまれていたところ、
お嬢さんが皮膚科でアトピーと診断されたため、ご自分の乾癬が遺伝したのだと悩まれていましたが、
私の施術と生活指導を受けていくうちに、
ご自分の乾癬だけではなく、お嬢さんのアトピーも解消しました。

それは、私の生活指導で生活環境を変えたことにより、
一緒に生活しているお嬢さんの生活環境も変化するため、
私の施術を受けていない、お嬢さんのアトピーも消えたのです。

つまり、同じ環境で生活していることにより、同じ様な症状を発症していたのが、
環境を変えることによって、乾癬やアトピーの原因が取り除かれ、症状が消えたのです。
乾癬もアトピーも遺伝ではないのです。

では、乾癬の原因とは何なのでしょうか?

それは、古くなった赤血球です。

通常、人間の体の仕組みでは、
90日から120日を経過した赤血球は破壊され、鉄分が回収されますが、
破壊されなかった古い赤血球は、
体内循環を阻止するために、皮膚表面へと運ばれ、鬱血状態を作り出し、
それを細胞化現象として、皮膚に作り変えて排泄しているのです。

それが、乾癬状態の皮膚なのです。

それから、まれに細菌や毒物、薬品などが血液中に混入した際に、それらを異物と判断した血液が、
異物を排泄しようと働き、同じく皮膚表面に鬱血を作り出す場合もあります。

私のお客様の中にも、25歳の時に解熱剤を服用し、
その翌日から急に乾癬が発症した方がいらっしゃいます。

つまり、乾癬や魚鱗症と呼ばれる皮膚現象は、
皮膚病ではなく、鬱血した赤血球の排泄現象なのです。

ですから、皮膚科に通院してステロイド剤を塗布しても治らないのです。

私は、乾癬の本当の原因を追及出来たからこそ、
施術と生活指導により、赤血球を正常に破壊し、
鉄分を回収するシステムをきちんと作動させることで、乾癬を解消へと導くことができるのです。

新たな鬱血をなくし、今ある鬱血が皮膚細胞に変化して排泄消滅されれば、
皮膚は正常な状態へと戻り、乾癬は消えるのです。

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「もちろん、乾癬は解消したいけれど…」

確かに、自分には無理かもしれない…と不安になるかも知れません。

でも、安心して下さい。
これまでに1000人を超える方達の乾癬を消し去り、65名の弟子を育ててきた
実績のあるテアテマンドールを、包み隠さずお伝えします。

プログラムの内容を大まかにご説明すると、3段階になっています。


以上です。

この3段階のプロセスにしっかりと取り組んで頂くと…

気が付いたら、乾癬が消えていることに驚くでしょう。

それはある日、ふと気が付くと皮膚の痒みを感じない時かもしれません。
朝起きて、シーツに落ちた皮膚が減っている時かもしれません。



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