2019/10/12

【ヒマラヤ】アバナ(コレステロール)



【ヒマラヤ】アバナ(コレステロール)




アバナは、1錠中に40種類以上のアーユルヴェーダ生薬を含有しています。



これらのアーユルヴェーダ生薬は、すべて血中のコレステロール値を減少させるのに効果的と考えられていますが、そのなかでも特に効果的と思われるものをいくつか紹介します。



Arjuna(Terminalia arjuna)はアルジュナと呼ばれ、インドを原産とするシクンシ科の樹木です。



心臓の機能を強化し、血圧を下げる作用があります。



脂質(コレステロール)の吸収を抑える効果があり、この効果を目的としてアバナにアルジュナが含まれています。



血中のコレステロール値を正常にする働きもあるといわれ、こちらの効果でもアバナは治療効果を得ることができます。



Guggulu(Balsamodendron mukul)はグッグルと呼ばれ、こちらもコレステロール値を下げる効果があるとして有名です。



グッグルのコレステロールを調査するために実施された臨床試験では、グッグルを摂取した患者は平均してコレステロール値が20%も低下したと報告されています。



甲状腺機能を正常化したり、ダイエット効果もあるとして、グッグル単体でもサプリメントなどとして多くの方に愛用されています。



【ヒマラヤ】アバナ(コレステロール)



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